​■斜面防災関連

​■河川砂防関連

→ 河川、河川構造物

→ 砂防施設

​■道路関連

→  道路周辺、トンネル等

​■ライフライン関連

→  未利用エネルギー等

​■測量調査関連

→  GPSを用いた測量、観測

​■その他

消雪・融雪施設設計

消雪・融雪施設とは、雪国の冬期道路交通を確保するための施設です。

2004年1月に襲った大雪は各地に大きな被害を

もたらしました。

 

中でも、スリップ事故が多発し、車社会で生活する我々に「道路の重要性」を再認識させられました。

​消雪

路面に散水して消雪する方法であり、合理的な除雪対策です。

​融雪

舗装路面を暖めて融雪する方法であり、散水を行う消雪施設と比較すると融雪効果が現れるまでの時間が遅くなります。

​背景

●道路渋滞による経済損失

冬期は雪による渋滞問題がありますが、金沢市の渋滞による年間渋滞損失額は北陸3県では

最も高く、4,428百万円/kmとなります。 
 

年間を通した経済損失額では、東京都や大阪府などの大都市圏が上位を占めています。

石川県は全国的にも15位の経済損失上位県であり、

日本海側では京都府に次ぎ2番目に高い経済損失となっています。
 

特に冬期の渋滞の影響は大きい事は、雪国にとっては大きなハンディキャップとなっています。

●少子高齢化問題

少子高齢化が問題視されています。今後、民間での人力除雪も困難なものになり、

さらには歩道利用者の増加が考えられます。

したがって、歩道(特にバス停・交差点など)の融雪施設の整備が必要になってきます。

しかし、車道の除雪が優先され、歩道の除雪にまで手が回らないのが現状です。
今後、「少子高齢化問題」が進むにつれ、雪による事故の被害が拡大することも懸念されます。

​支援内容​

五大開発では、雪寒地域での歩行者の安全、凍結によるスリップ事故のない安全な

交通社会を目指しています。

●道路(車道)や踏切、駐車場等の散水消雪設備や歩道の無散水融雪設備等の設計実績を持ち、

設計場所や仕様に応じた施設の設計が可能です。

●地下水や河川水を用いた散水消雪施設の設計から化石エネルギー(石油・ガス等)や自然エネルギー(太陽熱・空気熱・地中熱等)を用いた無散水融雪施設の設計まで幅広い施設の設計が可能です。

​業務実績

国土交通省、石川県、金沢市等で多数。

過去5年間での消融雪施設設計件数:51件  (2004年8月現在)