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計測データ図化システム

Version 6

  【 標準価格 】400,000円(税別)

バージョンアップ価格 改訂内容

Ver.5 → Ver.6

120,000円 (税別)

Ver.4 → Ver.6

190,000円 (税別)

その他のバージョンアップについては、
お問い合わせください。

【評価版ダウンロード】

 

地盤変動や気象観測データをターゲットにした、計測データ図化システムです。
地すべり地域内の各種計測データ、降水量・実行雨量などの気象データを多年度にわたって
1枚のグラフに表現することにより、挙動の相関性や経年変化を確認できます。

 

 作図できるグラフ、計測データ種類

 
計器の種類 グラフの種類 観測間隔
 孔内水位

 変動図・散布図

 日・時・分

 孔内傾斜計

 変位柱状図・深度別変動量図・変動方向図・散布図

 日

 パイプ式歪計

 歪柱状図・深度別歪量図・歪方向図・散布図

 日・時・分

 多層移動量計

 変位柱状図・深度別変動量図・散布図

 日

 地盤傾斜計

 累積変動図・傾斜方向図・散布図

 日

 地盤伸縮計

 変動図・散布図

 日

 GPS

 変動図・変動方向図

 日・時・分・秒

 その他時系列

 変動図(累積、前回差)・散布図

 日・時・分・秒

 気象観測

 積雪量・融雪量・気温・実効雨量・降水量・散布図

 日・時

 日・時・分

 回帰分析

 降水量 - 孔内水位、地盤傾斜計、地盤伸縮計

 孔内水位 - 地盤傾斜計、地盤伸縮計

 日

 崩壊予測

 地盤伸縮計、その他時系列

 日・時・分

 

 多様なグラフが作図できます

 

複数の計測値、気象データなどを1枚のシート上に図化できます。

 

   

散布図

実効雨量の増加によって地盤の移動量が増すといった場合に、
散布図を使って値をプロットすることで相関関係をみることができます。

 

   

グラフの作図様式をテンプレートとして登録できます。
テンプレートを使うと新規にグラフ作成する場合に便利で、出荷時には代表的な作図書式が登録されています。

 

   

グラフ上に、フリーなテキスト文字、引き出し線、寸法線の描画ができます。

 

・グラフ上に、水平・垂直・斜めの自由な寸法線が追加でき 、表示位置やテキストの修正も簡単です。

・土質パターンハッチによる柱状図が表示できます。

 

   

変位柱状図の作図パターン

孔内傾斜計、パイプ式ひずみ計などの柱状系グラフ は、従来の経日変化図に加えて「姿図」「ひずみ図」が
作成できます。

 

 

 

   

欠損データへの対応、データごとの作図区間の設定

観測データの欠損時に以前のデータを参照して、その分を考慮した位置にプロットできます。

 

 

欠損データをそのまま作図する場合(孔内傾斜計深度別変動図・累積で作図)

 

 

欠損データについて直前のデータを利用した場合

 

個々のデータごとに作図対象区間を設定でき、期間内でも特定の日付を作図する / しないの設定が行えます。

 

   

マウスロールによるグラフ操作

グラフ画面の拡大縮小がCADライクな操作になり、操作性が大幅に向上しました。
マウスのロールボタンを回転させて拡大・縮小が行え、ロールボタンをクリックして移動させることにより
画面スクロールができます。

 

 

 

 データ入力が簡単

 

現場単位でデータを管理。
計器とグラフの一覧をツリーに表示し、ツリー上のアイコンをクリックしてデータを開いたり 、
設定画面を表示できます。

 

 

   
月日、または計器により時分単位の入力ができます。
テキスト形式データの読込み・書出しができます。
電子納品用XMLデータからの入力ができます。( 国土交通省:地質・土質調査成果電子納品要領(案))
観測データの帳票出力、Excel出力ができます。
 

 回帰分析機能

 

回帰分析グラフにより対策工の効果を示すことができます。


下記の2つのグラフは、孔内水位と降雨量の経日グラフです。
ある時期から孔内水位が下降しているのがわかりますが、対策工施工後の降雨が少なく、
対策工の効果で水位が低下したのか、降雨が少ないために水位が低下したのかを説明することが出来ません。
このような場合、回帰分析を用いて説明することができます。

 

 

回帰分析では、まず対策工が施工されるまでの期間で降水量と孔内水位の実測データから相関関係を
導き出し、対策後の降水量に対して同様の相関条件を適用して孔内水位を想定します。
上図の赤い線は、孔内水位の推定値をグラフ化したもので、この孔内水位を対策工が施工していなかった
場合の水位と考えれば、実測水位との差が対策工の効果ということになります。
この考え方は孔内水位だけでなく、地盤伸縮計や地盤傾斜計などの経日データにも適用できます。

回帰分析が可能なデータの組み合わせは下記のとおりです。

 

降水量と孔内水位の実測値

孔内水位を予測
降水量と地盤傾斜計の実測値

地盤傾斜量を予測
降水量と地盤伸縮計の実測値

地盤変動量を予測
孔内水位と地盤傾斜計の実測値

地盤傾斜量を予測
孔内水位と地盤伸縮計の実測値

地盤変動量を予測

また、「繰返計算」によって相関係数が最も高くなる回帰式を自動的に求めることができ、
その結果を報告書として印刷出力できます。

 

 崩壊予測機能

 

「地すべり観測便覧」の中で 、地盤移動速度の推移から崩壊日時を予測する崩壊予測法に関する記述が
なされ、平成20年4月に発刊された「地すべり防止技術指針及び同解説」では、「地すべりが崩落した場合に
社会的な影響の大きい地すべりについては、これらの手法を用いて、滑落の予測を行うことが望ましい」
とされ、これを受けて「崩壊予測」機能があります。

 

 

回崩壊予測には、移動量データとして地盤伸縮計またはその他時系列データを使用します。

斎藤式の2次クリープ、3次クリープ予測法、福囿式の移動速度の逆数による予測法に対応しています。

崩壊日時予測グラフ、計算結果一覧表の印刷ができます。

 

 孔内傾斜計の傾斜補正と検定機能

 

孔内傾斜計は、地すべりのすべり面決定に広く用いられる計測器ですが、 度々、発生する不良データにより、

すべり面や移動方向が不明な場合があり、不良データを潜在させたまま対策を行うことになれば 、
リスクが増大することとなります。
独立行政法人土木研究所では、「地すべり地における挿入式孔内傾斜計計測マニュアル」をまとめ、
正しい観測孔の設置・観測・測定値の検定と補正などについて述べられており、このマニュアルに準じた
孔内傾斜計の補正方法と、計測誤差の検定手法を取り入れ、計測データの検定書をレポート出力できます。

 

 

 「しきい実効雨量解析」による効果判定機能能

 

地すべり対策において、地下水位観測や動態観測により対策工の効果を把握することが重要です。
しかし、地下水排除の実質的な効果は認められるものの、効果を評価するための客観的な指標がなかったため
体的な数値としてどれほどの効果があったのかについて、明確に示されてきませんでした。
このような背景から、独立行政法人土木研究所では、対策工による効果をより客観的に評価するための
調査研究を行い、その成果として「地下水排除工効果判定マニュアル(案)」をまとめ公開しました。
このマニュアルで紹介された「しきい実行雨量解析」を用いて、対策工の効果判定を行うことができます。

 

 

 

(実行雨量の累計相対度数 - 変位あり時の実行雨量の累計相対度数)が最大となる 「しきい実行雨量」を
計算します。施工前と施工後のしきい実行雨量の差が対策工の効果と考えられます。

 

 

 Version 6 新機能

 

 計器データのタイムライン表示機能

 
入力した観測データの観測期間を一覧で確認することができるようになりました。
各計器の観測期間を視覚的に捉えることができ、一覧は、年 / 月 / 日 単位で、表示の切替えができます。
また、Excelに出力できます。

 

 計器にGPSを追加

 
計器の種類にGPSを追加しました。
入力データは、平面直角座標のX/Y座標と標高で行い、 後述の平面図画面にて、GPSの配置状態や
日ごとの変動方向を確認することができます。

 

 

 計器の配置状態を確認する平面図の追加

 
計器の座標を設定することにより、計器の配置を地図上で確認することができます。
また、孔内傾斜計 / パイプ式歪計 / 地盤傾斜計 /GPS については、日ごとの計測データの変動方向を
確認することができます。
 
■ 計器の座標設定 ■ 位置と変動ベクトルの表示

 

 

 孔内水位 / 孔内傾斜計のグラフを断面図上に表示

 
地形を定義し、孔内水位/孔内傾斜計を配置するだけで、観測水位や傾斜計グラフを断面図上に表示させる
ことができ、地形は外部ファイルからの取込みも可能です。

選択した観測日行の水位、傾斜計グラフが表示されます。

 

 「排水ボーリングの機能低下」のグラフ表示

 
当機能は、排水ボーリングの機能低下を視覚的に確認するための機能です。

(参考)地すべり防止施設の機能保全の手引き〜抑制工編〜:平成25年6月

以下のグラフは、孔内水位と降雨量の経日グラフです。
対策工の効果によって水位が低下し、その後、再び水位が上昇している様子がわかります。

このデータを元に、排水ボーリングの機能低下を散布図に展開し、機能低下を確認することができます。

縦軸が孔内水位(標高値)で、横軸が実効雨量です。
対策工後の回帰直線(青線)は水平に近い線となっており、これは、降雨量が増加しても
孔内水位の上昇が穏やかであることが読み取れます。
一方、機能低下が進むと降雨量の増加と共に水位が上昇している傾向が読み取れます。

 

 その他

 

孔内水位/孔内傾斜計/その他時系列で小数4桁のデータ入力が可能

孔内水位/孔内傾斜計/その他時系列の3つの計器で、小数4桁のデータ入力が可能となりました。

速度の向上

現場ファイルを開く速度の向上を行いました。
計器やグラフなど、ファイル数が増えてくると現場ファイルを開く際に時間がかかる傾向がありましたが、
読み込み方法の改良により、速度の向上を行い、また、グラフの描画速度の向上も行いました。

 

 過去のバージョンアップ内容

 

Version1

 グラフ作図

Version2

 回帰分析機能
 孔内傾斜計の倒れ補正

Version3

 柱状図作図機能
 XML出力

Version4

 崩壊予測機能
 散布図

Version5

 孔内傾斜計の傾斜補正と検定機能
 "しきい実効雨量解析"による効果判定機能

 
 

 動作環境

 

パソコン

 Windows 7/8/10 が動作する機種

基本ソフトウェア

 Windows 7/8/10
 ※64ビット版Windowsでは、32ビット互換モード(WOW64)で動作

CPU/メモリ

 基本ソフトウェアで推奨されている容量以上であること

ハードディスク

 約80MBのディスク領域を使用

ドライブ

 CD-ROMドライブ(アプリケーションのセットアップに必要)

プリンタ

 上記 OS に対応した機種

ディスプレイ

 1280×800ピクセル以上の画面解像度

マウス

  ホイールマウス必須

プロテクタ

 プログラムの実行時に必要
 製品パッケージには、下記のいずれかのプロテクタが入っています。
 ・スタンドアロン型 USBプロテクタ
 ・ネットワーク型 USBプロテクタ(別売)

その他

 Microsoft Excel 2010〜2016(計算書をExcel出力する場合は必要)
 MSXML (Microsoft XML パーサー)

Windows 7/8/10は、米国Microsoft Corporationの
登録商標です。

その他、記載されている会社名、製品は、
各社の商標または登録商標です。

このカタログの内容は、2016年7月現在のものです。

製品の内容および価格については予告なく
変更する場合があります。

 

お問い合わせ

 

見積り依頼[PDF]

五大開発株式会社

TEL:076-240-9587  FAX:076-240-9585  MAIL:

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